利用できるAPI
「どこどこJP」では、現在以下のAPIを公開しています。指定のURLにアクセスすることで、JavaScriptやXML、JSONなどの形式で結果を出力する事ができます。
- JavaScript API
- JavaScriptの関数をブラウザに実行させることで判定結果を取得するAPIです。
- REST API
- XMLおよびJSON形式で判定結果を取得できるAPIです。
- 動作検証用
- 上述のAPI3種のダミーデータをご用意しております。ユーザー登録前の下調べや開発期間などにお役立て下さい。
利用可能データ
「どこどこJP」では、現在大きく分けて6種類のデータをご利用いただく事が出来ます。
- 大陸データ
- 北米大陸、南米大陸、アジア大陸、オーストラリア大陸、ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸の6分類に分け、該当する大陸の値を返します。
- 国データ
- ISO 3166-1に準拠した国コードのほか、英語表記、日本語表記の国名で値を返します。
- 地方コード
- 総務省等で定められた明確な定義はありませんが、どこどこJPでは別紙の通り定義した値を返します。
- 都道府県データ(第一行政区画)
- 総務省設定の全国地方公共団体コードを基準にした都道府県コード(JIS X 0401)のほか、 英語表記、日本語表記の都道府県名で値を返します。
- 市区町村データ(第二行政区画)
- 総務省設定の全国地方公共団体コードを基準にした市区町村コード(JIS X 0402)のほか、 英語表記、日本語表記の市区町村名で値を返します。
- 組織データ
- 日本標準産業分類に準拠した業種コード(大分類・中分類・小分類・細分類)のほか、
企業フラグ、本支店フラグ、自営業フラグ、上場区分フラグ、資本金コード、従業員数コード、売上高コードといった値を返します。 - 環境データ
- 回線種別(FTTH、ADSL、ISDN、ダイヤルアップ)、プロキシ利用フラグの値を返します。
※プロキシ利用フラグ…該当のIP、もしくはその周囲のIPが、過去1ヶ月程度の間に匿名、非匿名にかかわらずプロキシとして動作したことを表すフラグです。