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Google Analytics連携

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Google Analytics連携

企業分析の新たな眼:「どこどこJP」と「Googleアナリティクス」の連携

BtoBのビジネスにおいてWEBサイトがどの企業や組織からアクセスされているのかを知ることは、マーケティングや営業の戦略策定に非常に重要です。どこどこJPはGoogleアナリティクスと連携することで、アクセス解析の結果にIPアドレスから特定した組織名や組織属性情報を追加することができ、企業分析の精度と範囲が大幅に向上させます。

BtoBターゲティング

Googleアナリティクス(GA4)とどこどこJPの強力なタッグ

Googleアナリティクスはデータ分析のスタンダードとも言えるツールですが、どこどこJPとの連携により特にBtoBのビジネスにおいてはその分析の深度が一段と増します。

組織別のアクセス解析

どこどこJPの組織情報とGoogleアナリティクスのユーザー行動データを組み合わせることで、どういった企業や組織からのアクセスがあり、その担当者は自社のどの製品・サービスに関心があるのか、どういう経路でサイトへ訪れたのか、その企業から何名アクセスしてきているのかなどを詳細に分析することができます。

特に特定のページ(例えば、商品やプロダクトのページ、採用のページなど)を閲覧した企業をリストアップするなどはご要望が多い使い方の一つです。

特定ページにアクセスした企業の分析画面
図:特定ページにアクセスした企業の分析
特定の企業が閲覧したページの分析画面
図:特定の企業が閲覧したページの分析

アクセス分析結果の活用

アクセス組織の分析結果は、BtoBのさまざまなシーンで活用でき各取り組みの成果向上につなげることができます。

WEBサイトの現状把握/取り組みの効果測定

具体的な企業名・組織名とアクセス結果の組み合わせで、現在のWEBサイトの実状をより具体的に把握することが可能になります。施策など新しい取り組みが狙ったターゲットに届きWEBサイトの流入につながっているのかなどの効果測定としてもご利用いただけます。

営業/販売戦略の策定

問い合わせ等には至っていない潜在顧客もどこどこJPは組織名を見える化します。
アクセスの多い業界や企業規模をターゲットとするよくある使い方のほか、アクセスは少なくても自社では把握していなかった魅力的なターゲット層であればABMで重点的にアプローチしていくなど、データドリブンな戦略策定に役立てていただくことができます。

確度の高い営業アプローチリスト

最もポピュラーな利用法が、確度の高い営業リストとしての活用です。
インサイドセールス部門がすでに社内にある場合や日頃から営業担当者が電話等によるアプローチを行っている場合はそのリストとして利用すると非常に効果的です。
WEBサイトにアクセスをした担当者名までは分からずとも、どこどこJPで取得できる法人番号を使用し自社のSFAのリード情報と紐づけてアプローチ時の効率化をはかり活用される企業さまも多くいらっしゃいます。

デジタルマーケティングの訴求先のリスト

営業のほか、マーケティング分野での活用も多岐にわたります。
特に多い活用法は、リマーケティング広告での利用や特定組織名を指定した広告配信の利用です。費用対効果の高い広告運用を求められる中、有効な情報として利用実績がございます。

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API仕様

JavaScript API

サイトで手軽に始めるどこどこJP、システム 連携も可能

REST API

システムから任意のIPアドレスの属性をXML、JSON形式で取得可能

データ提供

IP Geolocation Technology の全てを提供

マスタデータ一覧

どこどこJPで利用しているデータのコード体系をダウンロード可能

緯度経度検索 JavaScript API

ユーザの緯度経度を取得し、それに基づく地域情報、組織情報を取得するAPI

緯度経度検索 REST API

システムから任意の緯度経度の属性をXML、JSON形式で取得可能。

ドメイン検索機能

ドメインに基づく情報取得、フリーメールやプロバイダメールを判定

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