実装事例
USAGE
どこどこJPの属性情報を利用し、適切なユーザにコンテンツを届け、不適切なユーザからの利用を防ぎます。
放映権が国単位で許可されているものは、国情報を元に制御を行い、一部はより厳しい制約を行うなど、コンテンツ提供元の要求にも柔軟に対応可能です。この用途の場合は、プロキシ等を利用しアクセス元を隠し、不正にコンテンツ利用しようとするユーザに対しても防ぐ必要があるため、マーケットプレイスの匿名ネットワーク属性データの利用が必要不可欠で、サービスがIPv6にも対応している場合は、IPv4+ IP6の両方での利用を検討が必要です。
この用途では、どこどこJPはコンテンツの利用の可否を定める認証機構の中で利用される様々な情報の中の1つという位置づけになります。登録時の情報とGeolocation 情報とを比較し、不正と思われる登録ではないか、を検査し、利用時も前回利用時との比較して不正となる可能性がないかを検査し必要に応じて、追加認証などリスクベースの認証を行います。この用途では、システムの認証機構に組み込む必要があるため、REST またはデータ利用を必要です。
