実装事例
USAGE
どこどこJPの属性情報を利用し、効果が高いセグメントに切り分け、広告の効果を高めます。
エリア、BtoB、接続環境などについて、アクセスがあった、今、の情報を元にターゲティングできる唯一の方法です。現在広く利用されているクッキーのように利用が縮小されていくような心配はありません。インターネットを介したAPIを利用すると、リアルタイム入札(RTB)システムの制限時間に間に合わなくなる懸念があるため、ほとんどの利用はAPIではなくデータ連携を行っています。
配信システムに読み込みできる形により、連携の方法が異なりますが、APIではなく、データの受け渡しとそのデータの流し込みだけなので、仕組みは至ってシンプルです。
どこどこJPからは、指定のセグメントのIPアドレスリストを渡します。IPアドレスのリストを直接配信システムに読み込ませるもの、IPアドレスとシステムのユーザ識別子の関連づけを行い、読み込ませるものなど、配信システムの都合に合わせて変換を行います。データの受け渡しについては、所定のセグメントを定期的に渡したり、都度要望をいただきカスタマイズしたリストを必要になった際にお渡しするなど、柔軟に対応できます。
利用に際してはお問い合わせください。
