どこどこJPで判定できる企業の数は?

Googleアナリティクスとの連携など、BtoBアクセス分析でご利用いただいている企業データ。最新情報は、どこどこJPのWebサイトで公開しています。

どこどこJPで判定できる企業数

2015年9月時点、どこどこJPに搭載された企業・組織数(官公庁、自治体、各種法人なども含む)は171,100件です。2014年9月は108,860件だったので、昨年と比べ判定できる企業の数は1.57倍に増加していることがわかります。
どこどこJPWebサイトの「データについて」では、最新データの情報を毎月更新しています。表中の「日本語による企業・組織数」が、どこどこJPで企業名を判定できる数となります。

図:「データについて」で、判定できる企業数が確認できる
IPアドレスから取得できる企業情報

残念ながら、全ての企業がIPアドレスと紐づけられるわけではありません。「固定IPアドレス」を保有している企業であれば、IPアドレスを使用している企業が常に一定なので、IPアドレスと企業を対応させることができます。逆に、判定できない場合の例として、一般家庭用のISP(インターネットサービスプロバイダ)と契約している企業があげられます。一般家庭用ISPは接続のたびにIPアドレスが変動するため、IPアドレスと企業を対応させることは難しくなります。

今後の展望

IPアドレスから分かる企業の数は、様々な調査手法を組み合わせることにより、着実にその数を増やしています。従来は国内の企業が主要な調査対象でしたが、今後は海外企業に対してもより本格的な調査を実施する計画もあります。より多くの企業を網羅し、より正確な判定を行うことができるよう、日々IPアドレスの調査を続けています。



▲ ページの先頭へ

ご不明な点は、お気軽にお問い合せください。