気象情報とGoogleアナリティクス
どこどこJPで取得できる気象データをカスタムディメンションに設定することで Googleアナリティクスに「気象」という分析軸を加えることができます。気象データには、天気、気温、湿度、紫外線という、 大きく分けて4つの種類があります。今回は「紫外線」について、ご説明します。
ご利用可能な天気データ
紫外線予報データは1日2回(06:00~18:00「今日の日中における紫外線レベルの最高値予報」、18:00~翌06:00「明日の日中における紫外線レベル最高値予報」)更新を行います。
種類 | 関数名 | 説明 | 値 サンプル |
---|---|---|---|
紫外線予報 | SURFPOINT.getForecastUV() | 今日の紫外線強さ予報(明日の紫外線強さ予報) | 取得中... |
値は1~5の紫外線レベルで紫外線の強さを表します。紫外線の強さは、以下を参考にしてください。
レベル | 強さ | 紫外線対策の目安 |
---|---|---|
5 | 極端に強い | 日中の外出は出来るだけ控えよう。必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう。 |
4 | 非常に強い | |
3 | 強い | 日中の外出はできるだけ日陰を利用しよう。出来るだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう。 |
2 | 中程度 | |
1 | 弱い | 安心して戸外で過ごせます。 |
ご利用イメージ
気象データは、どこどこJPをご利用のお客様向けに有料オプション(月額5万円より)として提供しています。 ご利用の際は、お問い合わせフォーム より、ご連絡ください。
- お申込み後、弊社で気象データオプションをご利用いただける貴社専用のAPIキーをご用意します。
- 解析対象となるWebサイトのどこどこJPのタグを①のタグと入れ替えます。
- コード変換ライブラリのカスタマイズ、Googleアナリティクスのディメンション追加、Googleアナリティクスのセグメント作成は 天気編および、気温編と同様の手順になります。