競合企業にメールフォームを見せない

どこどこJPで取得した値をメールフォームと連携させることで、「競合企業にはフォームを表示しない」「IPアドレスから判定した情報を記録しておく」といった機能が実現できます。Geolocation Technology(旧サイバーエリアリサーチ)では、どこどこJPと連携したメールフォームを簡単に設置していただけるよう、CGIを無償で提供しています。
このページでは、どこどこJP連携メールフォームCGIの主な機能をご紹介します。

競合企業にメールフォームを表示させない

どこどこJPから取得した値に応じて、メールフォームの表示・非表示を制御することができます。「○○業の企業にはメールフォームを表示させない」「従業員数××人以上の企業だけにメールフォームを表示する」といった設定が可能です。
同業他社・競合企業による問合わせを防止するためにご活用いただけます。

使用言語の自動切り替え

ユーザのアクセス元国情報を利用して、使用言語を「日本語」「英語」に切り替えられます。
慣れない英語サイトのメールフォームで、どの項目に何を入力していいか戸惑った経験はありませんか?国内からのアクセスには日本語の、国外からのアクセスには英語のフォームを表示することは、メールフォームの使い勝手をより一層高めることにつながります。
使用言語の切り替えをメールフォームだけでなくWebサイト上でも実行したいという方は、「エリアターゲティングでLPO⑤~グローバルサイトで国情報を活用~」をご覧ください。

IPアドレスから判定した内容をプラス

ユーザがメールフォームに入力した内容に加え、ユーザのIPアドレスから判定した情報もログファイルに取り込むことが可能です。例えば、ユーザがメールフォームの項目にある「会社名」を記入しなくても、IPアドレスから会社名を判定することができるのです。判定した情報は、メールフォーム管理者に送信されるお知らせメールや、CSV形式で出力されるログファイルに反映させることが可能です。

図:フォームに入力された情報に、IPアドレスから判定した内容をプラスする
図:IPアドレスから分かる情報

その他、バリデーションチェック、郵便番号による住所の自動入力など、メールフォームCGIとして便利な機能も揃っています。
どこどこJP連携メールフォームCGIは、どこどこJPのご利用者様を対象に、無償でご提供しています。(*1)詳細な設定方法やご活用方法については、製品パッケージ中のマニュアル(ReadMe.pdf)にて詳しくご紹介していますので、ご興味のある方はぜひどこどこJPWebサイト どこどこJP連携メールフォームCGIからダウンロードしてご活用ください。

*1 …どこどこJPの初期費用・月額ご利用料金は別途発生いたします。



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