どこどこJP 連携ツール
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DocoDoco関数
DocoDoco関数
DocoDoco関数は、Excel機能を利用してREST APIの項目と匿名項目を関数パラメータを置くことにより情報の表示が容易にできます。また、アドインとして組み込む(任意)ことで、組み込んだExcelは、関数としてすべてのBOOKにて利用可能となります。
※Windows Excelにての動作となります。
関数書式:=docodoco(パラメータ1,パラメータ2,パラメータ3、パラメータ4)
パラメータ1 = IPアドレス(※1)
パラメータ2 = どこどこJPの項目(※1)
パラメータ3 = APIキー1
パラメータ4 = APIキー2
※1(IPアドレスのv4・v6等と項目は、APIキーの契約に準ずる)
利用例
例1:) パラメータをセル番号で表記する。
=docodoco(A4,B3,A1,A2)
パラメータ1 (IPアドレス)をA4セルに記載
パラメータ2 (項目)をB3セルに記載
パラメータ3 (APIキー1)をA1セルに記載
パラメータ4 (APIキー2)をA2セルに記載
例2:) パラメータを直接関数に埋め込む。
=docodoco(”***.251.***.16”,”PrefJName”,”取得済APIキー1”,”取得済APIキー2”)
例3:) パラメータをセルと直接関数に埋め込む。
=docodoco(”***.251.***.16”,”組織住所”,$A$1,$A$2)
(混在させるパターンは全てのパターンで有効です。)
ダウンロード方法
DocoDoco関数BOOK
ファイル名(docodoco関数.xlsm)
(マクロありBOOK(Xlsm)です.
DocoDoco関数運用マニュアル
今後の予定
今後、以下のような機能拡張を予定しております。
・リクエストにより、表示項目を増やす。その際は、リクエスト項目の表示のためのApiKey取得が必須となる場合がございます。
・ドメインIPアドレス変換対応。
・Macintosh Excelにて動作。
・Excel online や Google Spread Sheetのようなクラウドベースの表計算ソフトウェアで、DocoDoco関数の利用。