Google Tag Assistantで確認
Google Tag Assistantで確認 Google Tag Assistant Chromeブラウザの”Google Tag Assistant”プラグインを使用すると、サイトにどんなタグが入っているか、また問題なく動作しているかを簡単に確認できます。 ここではどこどこJPより取得した情報を正常にGAへ送信できているか確認します。
・”Google Tag Assistant”説明は下記URLになります。 https://get.google.com/tagassistant/
・日本語での詳しい説明は下記URLになります。 https://support.google.com/analytics/answer/6277302
導入方法 ① まず、下記にアクセスします。Chromeの拡張ツールなので、Google Chromeからアクセスしてください。 https://chrome.google.com/webstore/detail/tag-assistant-by-google/kejbdjndbnbjgmefkgdddjlbokphdefk
② 「Chromeに追加」ボタンを押下してインストールします。
③ インストールすると、ツールバーに下記のようなアイコンが表示されます。これがGoogle Tag Assistantの起動ボタンになります。
使用方法
① アナリティクスの動作を確認したページに移動します。
② Google Tag Assistantのアイコンをクリックします。
③ 初めてGoogle Tag Assistantを利用するページの場合、使用できるようにするために「Enable」を
クリックする必要があります。
下記の表示になればGoogle Tag Assistantが有効になっています。
④ ページをリロードします。 ⑤ ページの読み込みが完了しGoogle Tag Assistantの解析が完了すると、アイコンにアナリティクスタグの数が表示されます。
⑥ タグの数が表示されたアイコンをクリックします。
⑦ タグの数が表示されたアイコンをクリックすると「Result of Tag Analysis」という
結果画面が表示されます。
⑧ ページに埋め込まれているGoogleのタグが一覧で表示されます。
⑨ Google Analytics等の名前の下に書かれている文字列が各媒体のIDになります。 自分が運用している媒体が正しく連携できているか、IDの正誤で把握することが出来ます。
⑩ “2. Google Analytics”の左端に顔のついた青いタグマークがあります。 これはWebページに埋め込んであるタグのステータスを表しています。
緑・青・黄・赤と色別に分かれていて、タグがどんな状態かを簡単に確認することが出来ます。 緑・青で表示される場合はほとんど問題なく動作していることが多いですが、 黄・赤の場合はタグや設定の見直しが必要になります。 実際にタグを自分のサイトに埋め込んでみて「Result of Tag Analysis」に表示されなければタグ自体が誤っている可能性があります。その場合、タグの設置方法について問題ないか再度確認ください。 確認 Google Analytics Debuggerにて確認したどこどこJPの判定結果が問題なくGAに送信されているか 確認します。
① Google Tag Assistantのアイコンをクリックます。 ② 「Result of Tag Analysis」という結果画面が表示させます。 ③ どこどこJPとの連携をしているトラッキングIDのGAを選択し、クリックします。
④ 上記のようにトラッキングIDとバージョンが表示されます。
⑤ 「Pageview Requests」をクリックします。
⑥ クリックすると下記の”Pageview”が表示されます。
⑦ 「URLs」をクリックします。
⑧ URLの詳細が表示されます。
⑨ 「URL」の欄の赤枠で囲まれた部分をクリックします。 ⑩ URLの詳細が表にて表示されます。
⑪ 表示された表内に下記赤枠のように組織名が表示されていれば、正常に動作をしています。
GA側に情報を送信できていることが確認できます。