ユニバーサルアナリティクスタグの設定

提供: docodocojp_wiki
2019年7月31日 (水) 01:52時点におけるCar (トーク | 投稿記録)による版

移動先: 案内検索

変数の作成


① サイドバーの「変数」を選択し、「新規」ボタンをクリックします。

② 「変数の設定」が表示されます。

gtm_6_9.png


③ 変数名に「dimension1」を入力します。

④ その後「変数の設定」をクリックします。

⑤ 「変数タイプを選択」が表示されます。

gtm_6_10.png


⑥ 「データレイヤーの変数」を選択します。

gtm_6_11.png


⑦ データレイヤーの変数名に「dimension1」を記述します。

⑧ 「保存」ボタンを押します。

⑨ 同様の操作を繰り返して「dimension11」まで11個の変数を作成します。

gtm_6_12.png





■トリガーの作成 「カスタムHTMLタグ」、「ユニバーサルアナリティクスタグ」の順にタグを読み込ませるために、eventが「docodoco」に等しい場合だけにユニバーサルアナリティクスタグを配信するよう設定されたトリガーを作成します。

① サイドバーの「トリガー」を選択し、「新規」ボタンをクリックします。

gtm_6_13.png

② 「名前のないトリガー」と表示されます。

③ トリガー名に任意のもの(ここでは「docodoco」)を入力します。 ④ 「トリガーの設定」をクリックします。

gtm_6_14.png






⑤ 「トリガーのタイプを選択」で「カスタムイベント」を選択します。

⑥ 「イベント名」に「docodoco」を入力します。 ⑦ 「このトリガーの発生場所」では「一部のカスタムイベント」を選択します。 ⑧ イベントを配信する条件で「Event 等しい docodoco」を選択します。 ⑨ ⑥、⑦、⑧が完了したら「保存」ボタンを押します。

■タグの作成 ここでは、「アナリティクスタグ」の作成を行います。


① サイドバーの「タグ」を選択し、「新規」ボタンをクリックします。





② タグの名前に任意のもの(ここでは「アナリティクスタグ」)を入力します。 ③ 「タグの設定」をクリックします。







④ 「タグタイプを選択」から「ユニバーサルアナリティクス」を選択します。


⑤ 「このタグでオーバーライド設定を有効にする」にチェックを入れます。 ⑥「トラッキングID」に、「2.Googleアナリティクス トラッキングIDを確認する」で控えたトラッキングIDを入力します。

■タグへの変数の組み込み ① 下図にあるように「詳細設定」の「カスタム ディメンション」を選択します












② 「インデックス」は1~11の数字を、「ディメンションの値」は右の「+」マークをクリックします。 ③ インデックスの数字に一致するディメンションの値を選択します。 ④ 「+カスタムディメンション」で行を追加し同様の作業を計11回行います。










■トリガーの設定 タグを配信するには、少なくとも1つのトリガーを設定する必要があります。

① ここではカスタムHTMLタグ、ユニバーサルアナリティクスタグの順にタグを読み込ませるために、「トリガー」をクリックします。

② 22ページで作成したトリガー「docodoco」を選択します。 ③ 入力内容を確認して、「保存」をクリックします。 ④ タグの設定確認 タグの一覧画面でこのように設定されていることを確認します。 元のタグが残っていないか、トラッキングIDが重複していないか確認します。