「どこどこJPの属性値をセットするカスタムHTMLタグの設定」の版間の差分
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2019年12月6日 (金) 04:45時点における版
カスタムHTMLタグの作成
① Googleタグマネージャサイドバーの「タグ」を選択します。
② 下記画面が表示されます。
③ 「新規」ボタンをクリックします。
④ タグの設定画面が表示されます。
⑤ 「名前のないタグ」となっています。
⑥ タグの名前に任意のもの(ここでは「どこどこUAタグとしています」)を入力します。
⑦ 「タグの設定」をクリックします。
⑧ 「タグタイプを選択」が表示されます。
⑨ 「タグタイプを選択」から「カスタムHTML」を選択します。
⑩ 「タグの設定」が表示されます。
⑪ 「タグの設定」にはカスタマイズしたトラッキングコードを挿入します。
以下のサンプルトラッキングコードをコピー、ペーストします。
<!--docodocojp--> <script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/v5/docodoco?key=''どこどこJPのAPIキー1''&bake=1" charset="utf-8"></script> <script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/docodoco_ua_plugin_2.js" charset="utf-8"></script> <!--dataLayer--> <script> dataLayer.push({ 'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName(), //組織名 'dimension2' : SURFPOINT.getOrgUrl(), //組織URL 'dimension3' : getIndL(SURFPOINT.getOrgIndustrialCategoryL()), //業種大分類 'dimension4' : getEmp(SURFPOINT.getOrgEmployeesCode()), //従業員数 'dimension5' : getTime(), //アクセス時刻 'dimension6' : getIpo(SURFPOINT.getOrgIpoType()), //上場区分 'dimension7' : getCap(SURFPOINT.getOrgCapitalCode()), //資本金 'dimension8' : getGross(SURFPOINT.getOrgGrossCode()), //売上高 'dimension9' : SURFPOINT.getCountryJName(), //国名 'dimension10' : SURFPOINT.getPrefJName(), //都道府県名 'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(), //回線名 'event' :'docodoco' //イベントトリガー }); </script>
⑫ 「=’’どこどこJPのAPIキー1’’」で示した部分が、カスタマイズの必要がある部分です。「’’どこどこJPのAPIキー1’’」の部分を「1. どこどこJP APIキーを確認する」で控えたお客様固有のAPIキーに置き換えます。
<!--docodocojp--> 部分
「1. どこどこJP APIキーを確認する」で確認したどこどこJPのAPIキー1に置換します。
<!--dataLayer-->
“dataLayer.push({'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName()・・・・・・'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(),” 部分
・どこどこJPの属性値をGoogle タグマネージャのユニバーサルアナリティクス「カスタムディメンション」へ渡すための記述です。
”'event' :'docodoco'・・・” 部分
・eventを合図にユニバーサルアナリティクスタグの配信制御をするために必要な記述です。
・‘docodoco’は、任意の文字列なので変更が可能です。
(6-2 ユニバーサルアナリティクスタグの設定にて利用します。)
■トリガーの設定
タグを配信するには、少なくとも 1つ配信するルールであるトリガーを設定する必要があります。
ここでは、全てのページに対してカスタムHTMLタグを配信するように設定しています。
特定のページにのみ配信する場合などは、任意のものにカスタマイズをしてください。
① 「タグの設定」のページ下部にある「トリガー」をクリックします。
② 「トリガーの選択」で「All Pages」を選択します。
③ 入力内容の確認後、「保存」をクリックします。