どこどこJPの属性値をセットするカスタムHTMLタグの設定

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カスタムHTMLタグの作成 ① Googleタグマネージャサイドバーの「タグ」を選択します。







② 下記画面が表示されます。

③  「新規」ボタンをクリックします。 ④ タグの設定画面が表示されます。 ⑤ 「名前のないタグ」となっています。





⑥ タグの名前に任意のもの(ここでは「どこどこUAタグとしています」)を入力します。


⑦ 「タグの設定」をクリックします。 ⑧ 「タグタイプを選択」が表示されます。









⑨ 「タグタイプを選択」から「カスタムHTML」を選択します。


⑩ 「タグの設定」が表示されます。


⑪ 「タグの設定」にはカスタマイズしたトラッキングコードを挿入します。 以下のサンプルトラッキングコードをコピー、ペーストします。










⑫ 赤字で示した部分が、カスタマイズの必要がある部分です。「どこどこJPのAPIキー1」の部分を「1. どこどこJP APIキーを確認する」で控えたお客様固有のAPIキーに置き換えます。

 部分 「1. どこどこJP APIキーを確認する」で確認したどこどこJPのAPIキー1に置換します。

 “dataLayer.push({'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName()・・・ ・・・'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(),” 部分 ・どこどこJPの属性値をGoogle タグマネージャのユニバーサルアナリティクス「カスタムディメンション」へ渡すための記述です。

 ”'event'  :'docodoco'・・・” 部分 ・eventを合図にユニバーサルアナリティクスタグの配信制御をするために必要な記述です。 ・‘docodoco’は、任意の文字列なので変更が可能です。 (6-2 ユニバーサルアナリティクスタグの設定にて利用します。)   ■トリガーの設定 タグを配信するには、少なくとも 1つ配信するルールであるトリガーを設定する必要があります。 ここでは、全てのページに対してカスタムHTMLタグを配信するように設定しています。 特定のページにのみ配信する場合などは、任意のものにカスタマイズをしてください。

① 「タグの設定」のページ下部にある「トリガー」をクリックします。 ② 「トリガーの選択」で「All Pages」を選択します。











③ 入力内容の確認後、「保存」をクリックします。