「どこどこJPの属性値をセットするカスタムHTMLタグの設定」の版間の差分

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     'event'      :'docodoco'                                      //イベントトリガー
 
     'event'      :'docodoco'                                      //イベントトリガー
 
});  
 
});  
 
+
</script>
  
 
</pre>
 
</pre>

2019年12月2日 (月) 10:31時点における版

カスタムHTMLタグの作成

① Googleタグマネージャサイドバーの「タグ」を選択します。

gtm_6_1.jpg

② 下記画面が表示されます。

gtm_6_2.jpg

③  「新規」ボタンをクリックします。

④ タグの設定画面が表示されます。

⑤ 「名前のないタグ」となっています。

gtm_6_3.jpg

⑥ タグの名前に任意のもの(ここでは「どこどこUAタグとしています」)を入力します。

gtm_6_4.jpg

⑦ 「タグの設定」をクリックします。

⑧ 「タグタイプを選択」が表示されます。

gtm_6_5.jpg

⑨ 「タグタイプを選択」から「カスタムHTML」を選択します。

⑩ 「タグの設定」が表示されます。

gtm_6_6.jpg

⑪ 「タグの設定」にはカスタマイズしたトラッキングコードを挿入します。

以下のサンプルトラッキングコードをコピー、ペーストします。


<!--docodocojp-->                       
<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/v5/docodoco?key=''どこどこJPのAPIキー1''&bake=1" 
charset="utf-8"></script>
<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/docodoco_ua_plugin_2.js" 
charset="utf-8"></script>

<!--dataLayer-->
<script>
dataLayer.push({
    'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName(),                          //組織名
    'dimension2' : SURFPOINT.getOrgUrl(),                           //組織URL
    'dimension3' : getIndL(SURFPOINT.getOrgIndustrialCategoryL()),  //業種大分類
    'dimension4' : getEmp(SURFPOINT.getOrgEmployeesCode()),         //従業員数
    'dimension5' : getTime(),                                       //アクセス時刻
    'dimension6' : getIpo(SURFPOINT.getOrgIpoType()),               //上場区分
    'dimension7' : getCap(SURFPOINT.getOrgCapitalCode()),           //資本金
    'dimension8' : getGross(SURFPOINT.getOrgGrossCode()),           //売上高
    'dimension9' : SURFPOINT.getCountryJName(),                    //国名
    'dimension10' : SURFPOINT.getPrefJName(),                       //都道府県名
    'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(),                       //回線名
    'event'       :'docodoco'                                       //イベントトリガー
}); 
</script>

⑫ 「=どこどこJPのAPIキー1」で示した部分が、カスタマイズの必要がある部分です。「どこどこJPのAPIキー1」の部分を「1. どこどこJP APIキーを確認する」で控えたお客様固有のAPIキーに置き換えます。

 <!--docodocojp--> 部分

「1. どこどこJP APIキーを確認する」で確認したどこどこJPのAPIキー1に置換します。

 <!--dataLayer-->

“dataLayer.push({'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName()・・・・・・'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(),” 部分

・どこどこJPの属性値をGoogle タグマネージャのユニバーサルアナリティクス「カスタムディメンション」へ渡すための記述です。

 ”'event' :'docodoco'・・・” 部分

・eventを合図にユニバーサルアナリティクスタグの配信制御をするために必要な記述です。

・‘docodoco’は、任意の文字列なので変更が可能です。

(6-2 ユニバーサルアナリティクスタグの設定にて利用します。)  


■トリガーの設定

タグを配信するには、少なくとも 1つ配信するルールであるトリガーを設定する必要があります。

ここでは、全てのページに対してカスタムHTMLタグを配信するように設定しています。

特定のページにのみ配信する場合などは、任意のものにカスタマイズをしてください。

① 「タグの設定」のページ下部にある「トリガー」をクリックします。

gtm_6_7.jpg


② 「トリガーの選択」で「All Pages」を選択します。

gtm_6_8.jpg

③ 入力内容の確認後、「保存」をクリックします。