IP SURVEYORとは
「IP SURVEYOR」は、どこどこJPを利用して、お手持ちのIPアドレスリストに位置情報や組織情報を付与することのできるツールです。
IPアドレスが記載されたテキストファイルを指定して出力したい属性情報を選ぶだけというシンプルな操作が特徴で、過去のログを対象とした調査に最適です。
ご利用方法
どこどこJPのアカウント開設および商用利用APIキーの発行が必要となります。
非商用利用APIキーではご利用いただけませんのでご了承ください。
利用料金
ツールそのものは無償ですが、
IPアドレスを1つ問い合わせるごとに1リクエストがどこどこJPのリクエスト数に合算され、ご請求対象となりますのでご留意ください。
Windowsアプリ版 ご利用手順
1.どこどこJP管理画面上部の「IP SURVEYOR」「Windowsアプリ」をクリックします。
2.ページ下部の「ダウンロード」をクリックし、zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し「setup.exe」を実行します。
3.インストールが完了したら、IP SURVEYORを起動します。
どこどこJPのAPIキー入力画面にてAPIキーを入力し、「次へ」をクリックします。
4.IPアドレスリストに属性情報を付与する場合は、読み込ませるリストの形式をあらかじめ設定する必要があります。
入力ファイルはApacheログ(common形式/combined形式)、区切り付テキスト形式が選択可能です。
5.続いて、IPアドレスに付与する属性情報を設定します。付与したい属性情報をクリックします。
6.入力ファイルを設定し、「どこどこJPに問い合わせ開始」をクリックすると問い合わせが始まります。
「区切り文字」のプルダウンメニューからは、付与される属性情報の文字区切りを設定できます。
7.問い合わせ作業が完了すると以下の画面に遷移します。
引き続きご利用される場合は「入力ファイルの選択へ」をクリックしてください。
なお、IP SURVEYORはWeb版も提供しています。
どこどこJPの管理画面からご確認いただけます。