業種の変換をするには

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業種コードにつきましては、該当する値が
カンマ区切りで複数返ってくるデータがあります。

このようなデータを変換するためには、
MarketoのLaunchPointで無償で提供されている
ウェブフックサービスを用いることで変換することが可能です。

業種大分類の変換につきましては以下の通りです。


業種の変換手順
業種大分類はAからTまでの合計20個あります。
A~Jを変換するウェブフックと、K~Tを変換するウェブフックを同一スマートキャンペーンで呼び出して業種を変換します。
タイムアウトを回避するためにウェブフックを2つに分けています。

業種大分類の変換はこちらをご確認ください。


・A~Jを変換するウェブフック
 ウェブフック名: Change Code CatL 1

payload: 
=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE("ここに業種コードが入ります","A","農業,林業"),"B","漁業"),"C","鉱業,採石業,砂利採取業"),"D","建設業"),"E","製造業"),"F","電気・ガス・熱供給・水道業"),"G","情報通信業"),"H","運輸業,郵便業"),"I","卸売業,小売業"),"J","金融業,保険業") 

・K~Tを変換するウェブフック
 ウェブフック名: Change Code CatL 2

payload: 
=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE("ここにChange Code CatL 1の変換結果が入ります","K","不動産業,物品賃貸業"),"L","学術研究,専門・技術サービス業"),"M","宿泊業,飲食サービス業"),"N","生活関連サービス業,娯楽業"),"O","教育,学習支援業"),"P","医療,福祉"),"Q","複合サービス事業"),"R","サービス業(他に分類されないもの)"),"S","公務(他に分類されるものを除く)"),"T","分類不能の産業") 


同一業種コードに対して最初にChange Code CatL 1を実行し、
Change Code CatL 1の変換結果をChange Code CatL 2に渡して実行しております。
このとき、Change Code CatL 1とChange Code CatL 2の実行の間に待機時間を設けてください。
確実にChange Code CatL 1の実行後にChange Code CatL 2が実行されるようにするためです。
待機時間を設けないと、呼び出し順番が保証されず誤変換されてしまうことがあることを確認済みです。