「CF値」とは?

「CF値」とは、どこどこJPから取得可能なデータの一つです。「Confidence Facter」の略で、IPアドレスから判定された位置情報や回線情報の「確かさ」を示す弊社独自の指標です。「第一行政区画(都道府県)CF値」「第二行政区画(市区町村)CF値」「回線CF値」という3つの値が、それぞれ「都道府県単位での位置判定」「市区町村単位での位置判定」「回線種別の判定」の確かさを表しています。

CF値は0から100までの値を取り、数値が大きいほど「判定が確からしい」ということを示します。
当社では、下記のように解釈しています。

CF値解釈利用用途
100~91確かな判定が可能不正アクセス対策 アクセス制御
90~71ほぼ正確な判定が可能リスクベース認証
70~31おおむね判定可能アクセス解析 エリアターゲティング
30~1不確定さを含んだ判定広告配信
0国判定のみ可能国内・国外の切り分け

どこどこJPは、世界中で使われている全てのIPアドレスに対して、位置情報を紐づけることができます。しかし、IPアドレスの性質上、どこまで正確に位置を特定できるのかは、IPアドレスが使用されているネットワークの構造などに大きく左右されます。市区町村単位でおおよそ位置情報を特定できており、自信を持って「東京都新宿区」と判定できるIPアドレスもあれば、日本国内で使用されているということしかわからないため、最も人口の集中する場所として、消去法的に「東京都新宿区」と判定をしているIPアドレスもあります。この2つは、どちらも位置情報は同じ「東京都新宿区」ですが、CF値には大きな差があります。

犯罪捜査などの場面では、判定が誤っていた場合のリスクが非常に大きいため、CF値の高い情報だけを使用するべきでしょう。一方、広告配信やアクセス解析においては、正確性よりも網羅性の高さが求められます。こういった場合、CF値が低くても、なるべく多くのアクセスを分析材料として利用できた方が良いと判断できます。判定結果に求められる精度にあわせて、CF値を活用していくことが大切です。

図:IPアドレス調査の深度と活用場面
IPアドレス調査の深度と活用場面


CF値を確認したい方は、どこどこJPの管理画面から「IP検索」をご利用ください。ログイン後、調べたいIPアドレスを右上の検索窓に入力しキーボードのエンターキーを押します。

図:どこどこJP管理画面 http://admin.docodoco.jp/
どこどこJP管理画面

以下のように、CF値を確認できます。

図:IP検索の結果 http://admin.docodoco.jp/
IP検索

まとめてたくさんのIPアドレスを調べたい場合は、IP SURVEYOR(アイピーサーベイヤー)が便利です。

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