どこどこJP



FinTech企業向け
「匿名ネットワーク属性」リリースのお知らせ

掲載日 2016.02.22

平素よりどこどこJPをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、どこどこJPは通信元をカムフラージュしたIPアドレスを判別するためのデータを搭載し、2016年3月1日(火)に「匿名ネットワーク属性」データとしてオプション提供を開始いたします。

匿名ネットワークの危険性とFinTechを取り巻く現状

匿名ネットワークとは、Tor(トーア)プロジェクト・公開VPNサービス・VPSサービスやクラウドサービスなど、通信元を秘匿化する行為や、秘匿化するためのツールを指します。こうした匿名ネットワークは、通信者の場所や通信内容を隠すために使われる場合が多く、違法または不法な目的で使われる場合もあります。例えば、本人性詐称、クレジットカードや銀行関連の詐欺行為などがそれにあたります。
こうした匿名ネットワークは、オンライン取引におけるリスクとなります。ネットバンキングやオンライン上の金融サービスにおける利便性をITによって高める技術「FinTech」でも、こうしたリスクを分析し回避する必要があります。今後、益々の活性が予測されるFinTech分野での活用を見据え、匿名ネットワークを判別するサービスを発表することとなりました。



図:オンラインサービスでの利用例

どこどこJP 匿名ネットワーク属性データ

不正検出ロジックの先進的な新基準

本サービスは、「容易に匿名化できる状況のIPアドレスであるか」という情報に加え「どういった方法で匿名化しているか」という情報も検出します。具体的には、オンライン決済処理のクレンジングや不正アクセス対策などのシーンにおける新しい判定基準として、匿名ネットワーク属性をご利用いただくことができます。

匿名ネットワーク属性のデータ概要

匿名化サービスで利用されているIPアドレスに対して、そのサービス名、スコア(弊社が独自に判断した危険度)、付属情報(URLなど)を付与します。調査対象は、国内外の有料および無料の秘匿化サービス、プロキシサーバとして利用される可能性があるVPS/Cloudサービス等です。


匿名ネットワーク属性データサンプル
パラメータ名 説明
Name サービス属性 vps/cloud
Score そのサービスの危険度 40
Info 付属情報(サービスURLなど) http://example.com


価格

月額10万円~(税抜)
匿名ネットワーク属性は、どこどこJPのサードパーティデータ有料オプションとして提供いたします。どこどこJPの管理画面より、3月1日以降、ご利用のお申込みをしていただけます。

プロキシフラグとの違い

どこどこJPのプロキシフラグは無料で利用出来る公開プロキシを収集し、 弊社にてプロキシとして動作が確認できたIPアドレスに対してフラグ付けしております。今回の匿名ネットワーク属性は、より調査範囲を拡大し、 プロキシ等で利用される可能性がある VPS/Cloudサービスも対象としておりますので、 動作が確認される前に、ある程度の危険度を持ったIPアドレスであるということが把握できます。 また、無料だけでなく有料のIPアドレス秘匿化サービスの調査も行い属性を付与しておりますので、 より広い用途でご利用いただけます。

お客様向け資料ダウンロード

「どこどこJP匿名ネットワーク属性」 概要資料 PDF形式 / 670KB

匿名データお客様向け資料ダウンロード


プレスリリースダウンロード

「どこどこJP匿名ネットワーク属性」 PDF形式 / 554KB

プレスリリースダウンロード
本件に関するお問い合せ

サイバーエリアリサーチ株式会社
プラットフォーム部 : 小針(こはり)

メールでのお問い合せはこちら
お電話でのお問い合せはこちら 055-991-5544

Page Top